【必見】失敗しない転職エージェントの選び方

転職

こんにちは、ぽんです

転職をするにあたって、エージェント選びからスタートします

たくさんありすぎて選べない方も多いのではないでしょうか?

今日は、転職を2回経験してわかった、
「失敗しない転職エージェントの選び方」をお伝えします!

この記事で解決できる悩み
・転職エージェントの選び方がわからない
・どの転職エージェントも一緒に見える
・良いエージェントと巡り会えない
筆者ぽんについて
・2024年現在 27歳 女
・零細ユーザー系SE→外資系大手コンサル→日系大手金融(いまここ)

結論

先に結論を述べると、以下の4つが利用するべき転職エージェントの条件です

利用するべき転職エージェントの条件
①入りたい業界、企業の求人をたくさん持っている
②過去の面接の質問、見送り理由、面接官の役職を持っている
③模擬面接の回数制限がない
④職務経歴書を「ちゃんと」添削してくれる

これから詳細について記載していきますが、
まず転職活動の前提について少し触れさせてください

読むのが面倒な人は飛ばしていただいても大丈夫です!笑

前提

転職初心者の場合、自己応募ではなく、エージェント経由で応募した方が良いです

転職活動のサポートだけでなく、
エージェントが求職者をプッシュしてくれることもあるので、
選考通過しやすいこともあります

また、人材紹介会社にしか公開されてない求人もたくさんあります

そのため、まずエージェント経由で転職活動を行うべきです

また、私は、エージェントは1社に絞る必要はないと考えます

エージェントは、選考対策・応募経路としてエージェントを利用するだけなので、
より転職活動の段階で、良いサービスを持ったエージェントを利用するべきです

具体的には、職務経歴書はA社に手厚く見てもらい、
面接対策は、B社も利用するなどです

実際に、1社利用時よりも、複数社利用した方が
効率的に転職活動を行うことができました

利用するべき転職エージェントのポイント

①入りたい業界、企業の求人をたくさん持っている

エージェントを利用するにあたって、行きたい業界・企業の求人を持っていなければ、
そのエージェント経由で応募はできません

また、対策として受けるアドバイスも、選考結果が蓄積されていないため
表面的なアドバイスしか受けれない可能性があります

そのため、エージェントがどんな求人を持っているかまず確認しましょう

②過去の面接の質問、見送り理由、面接官の役職を持っている

最も面接対策の肝となるのが、
過去の面接質問、見送り理由、面接官の役職です

何度も面接をしてきて感じたのですが、
面接では、過去の面接と同じことを基本的に聞かれます

そのため、過去質問がわかれば直接的に面接対策ができます

また、過去質問や見送り理由から
どんな人物を求めているのか、嫌がられるのかがわかるため
面接の中でのアピールや態度、話し方を工夫できました

面接官の役職ですが、
役職からどの程度業務を理解しているか推測し、
回答や逆質問の粒度をアレンジすることで、面接で高評価をいただいてきました

これらを蓄積していないエージェントは、ほぼ利用する意味がないと言っても過言ではありません

③模擬面接の回数制限がない

エージェントによっては、模擬面接の回数に制限があります

エージェント側としては、大量の求職者が納得するまで面接練習に付き合っていられない
というのが本音でしょう

(大手ほどこの傾向がある感触です)

また、1回限定の特別な面接練習がある、など謎の制限がある会社もあります

特別というのは、「面接のプロ」が模擬面接をやってくれるということでした

面接のプロと言っても、エージェントの企業の人なので、
何を持ってプロとするのかは、私は懐疑的でした

最も転職初心者は、模擬面接の質よりも数の方が圧倒的に必要で、
とにかく面接に慣れることが一番重要であると確信しています。

特別な面接練習をしてくれる人よりも、
制限なく何度も模擬面接に付き合ってくれるエージェントを選んでください

④職務経歴書を「ちゃんと」添削してくれる

どの転職エージェントも、求職者の職務経歴書を添削してくれます

ですが、添削にも質があることをご存知でしょうか

実際私が初めての転職で経験したのは、
エージェントA社では、すぐに「初めてにしては完璧です!すぐに出しましょう!」と言われました

方や、エージェントB社では、「ちょっと修正しますね」と言って
真っ赤になって帰ってきました
その真っ赤になった経歴書には、なぜ修正するべきかを詳しく書いてあったので
とても信頼できました

また、私の友人の転職活動の際も、「エージェントに経歴書を褒められた」と言っていましたが
実際見てみると誤字脱字、ツッコミどころだらけでした
(本当に見てるのか怪しい…)

このように、形だけ職務経歴書を確認するエージェントもいます

転職活動始めたての人が、いきなり良い経歴書を書くことができるでしょうか?
私はかなり難しいと思います

職務経歴書について親身になってアドバイスしてくれるエージェントを選びましょう

まとめ

転職エージェントを利用する際に確認するべきポイントをまとめました

再掲:利用するべき転職エージェントの条件
①入りたい業界、企業の求人をたくさん持っている
②過去の面接の質問、見送り理由、面接官の役職を持っている
③模擬面接の回数制限がない
④職務経歴書を「ちゃんと」添削してくれる

転職エージェントは星の数ほどあるので、正直違いはあまりなくて、
選ぶのが難しいと思います

紹介した4つの条件を持つエージェントを選べば、
転職活動で大きく困ることはないと断言します

実際に私が経験した話をもとに書いているので、
ぜひ参考にしてもらいたいです

ここまで読んでいただきありがとうございました!

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